浦和商業高校の倍率は今後どうなる?倍率の推移について
浦和商業高校はさいたま市南区にある公立高校です。この記事は浦和商業高校の倍率についての記事です。
過去3年間の浦和商業高校の倍率
浦和商業の商業科の2023年最終倍率は0.94です。浦和商業高校の入試倍率は、商業科は1倍を切っています。商業科でがんばりたいと考える生徒にとっては同偏差値帯の別高校より合格しやすい倍率です。
情報処理については人気ですね。両学科間で相互に第2志望が認められるので、第1志望が情報処理科であっても第2志望に商業科を志望しておくことが必要です。
商業 | 募集数 | 受験数 | 最終倍率 |
2023 | 200 | 186 | 0.94 |
2022 | 200 | 183 | 0.95 |
2021 | 200 | 148 | 0.76 |
情報処理 | 募集数 | 受験数 | 最終倍率 |
2023 | 80 | 91 | 1.14 |
2022 | 80 | 91 | 1.14 |
2021 | 80 | 128 | 1.60 |
10月から募集状況が公表されますが浦和商業高校の倍率の推移が下記となります。
普通 | 10月 | 12月 | 2月 |
2023 | 0.59 | 0.70 | 0.95 |
2022 | 0.59 | 0.80 | 0.93 |
2021 | 0.53 | 0.70 | 0.75 |
情報処理 | 10月 | 12月 | 2月 |
2023 | 0.79 | 0.94 | 1.14 |
2022 | 1.14 | 1.00 | 1.15 |
2021 | 1.24 | 1.41 | 1.60 |
3年間の偏差値の推移を見ると隔年現象について予測ができますし、10月から12月の偏差値の推移を見ておけば本年の着地点も予測ができます。上記を参考に本年の倍率の推移もご確認下さい。
さて、今回は倍率の記事ではありますが、最終的には学力検査の点数が決め手です。あなたの第1志望が浦和商業高校であるならば倍率で志望校を変えるべきではありません。浦和商業高校に合格するための点数を取ることを目標に頑張りましょう。
浦和商業高校に合格するためにはあと何点必要かはこちらをご参考下さい。
浦和商業高校の受験対策は芝原塾へ
内申点が足りるのだろうか、合格のボーダー点数が知りたい等ぜひご相談ください。合格基準をクリアして浦和商業高校へ合格しましょう!