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大宮高校の倍率は今後どうなる?倍率の推移について

 

大宮高校はさいたま市大宮区にある公立高校です。この記事は大宮高校の倍率についての記事です。

 

過去3年間の大宮高校の倍率

大宮高校普通科の入試倍率は大変厳しい数字が続いています。第2志望があるので普通科は実際はさらに倍率がもっと高くなります。理数科も3年連続2倍を超えています。理数人気は今後も続くと予想されます。

普通 募集数 受験数 最終倍率
2023 318 447 1.39
2022 318 459 1.44
2021 318 470 1.47

 

理数 募集数 受験数 最終倍率
2023 40 88 2.20
2022 40 89 2.23
2021 40 91 2.28

 

10月から募集状況が公表されますが大宮高校の倍率の推移が下記となります。

普通 10月 12月 2月
2023 2.13 1.72 1.44
2022 1.99 1.71 1.47
2021 2.19 1.76 1.51

 

理数 10月 12月 2月
2023 2.20 1.98 2.65
2022 2.55 2.28 2.45
2021 2.55 2.18 2.35

3年間の偏差値の推移を見ると隔年現象について予測ができますし、10月から12月の偏差値の推移を見ておけば本年の着地点も予測ができます。上記を参考に本年の倍率の推移もご確認下さい。

 

2024年度の最新倍率。10月~最終までの倍率推移

 

さて、今回は倍率の記事ではありますが、最終的には学力検査の点数が決め手です。あなたの第1志望が大宮高校であるならば倍率で志望校を変えるべきではありません。大宮高校に合格するための点数を取ることを目標に頑張りましょう。

 

大宮高校の受験対策は芝原塾へ

内申点が足りるのだろうか、合格のボーダー点数が知りたい等ぜひご相談ください。合格基準をクリアして大宮高校へ合格しましょう!