ブログ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 川口工業高校の倍率は今後どうなる?倍率の推移について

川口工業高校の倍率は今後どうなる?倍率の推移について

 

川口工業高校は川口市にある公立高校です。この記事は川口工業高校の倍率についての記事です。

 

過去3年間の川口工業高校の倍率

川口工業高校では情報通信科の倍率は高いですが他の学科は全入です。希望により第2志望で学科移動する生徒もいる模様で実質の倍率はわかりません。また、2024年は浦和工業高校が募集停止ですので流入が予想されます。要注意です。 

機械 募集数 受験数 最終倍率
2023 80 77
2022 80 77 1.00
2021 80 65
電気 募集数 受験数 最終倍率
2023 79 74
2022 79 68
2021 79 67
情報 募集数 受験数 最終倍率
2023 79 87 1.10
2022 79 81 1.03
2021 79 93 1.16

 

10月から募集状況が公表されますが川口工業高校の倍率の推移が下記となります。

機械 10月 12月 2月
2023 1.09 0.98 0.96
2022 0.81 1.06 0.96
2021 0.73 0.96 0.81
電気 10月 12月 2月
2023 0.57 0.59 0.94
2022 0.77 0.76 0.90
2021 0.46 0.71 0.86
情報 10月 12月 2月
2023 0.62 0.78 1.11
2022 0.71 0.75 1.06
2021 0.62 0.78 1.18

過去の偏差値の推移を見ると隔年現象について予測ができますし、10月から12月の偏差値の推移を見ておけば本年の着地点も予測ができます。上記を参考に本年の倍率の推移もご確認下さい。

 

2024年度の最新倍率。10月~最終までの倍率推移

 

さて、今回は倍率の記事ではありますが、最終的には学力検査の点数が決め手です。あなたの第1志望が川口工業高校であるならば倍率で志望校を変えるべきではありません。川口工業高校に合格するための点数を取ることを目標に頑張りましょう。

 

川口工業高校の受験対策は芝原塾へ

内申点が足りるのだろうか、合格のボーダー点数が知りたい等ぜひご相談ください。合格基準をクリアして川口工業高校へ合格しましょう!