大宮北高校の倍率は今後どうなる?倍率の推移について
大宮北高校はさいたま市北区にある公立高校です。この記事は大宮北高校の倍率についての記事です。
過去3年間の大宮北高校の倍率
大宮北高校普通科の倍率は学校選択問題の影響か低目の倍率となっています。ただしその反響も考えておくべきです。また、第2志望があるので普通科は実質はもっと高い倍率となります。理数科は隔年現象の傾向が見られます。
普通 | 募集数 | 受験数 | 最終倍率 |
2023 | 280 | 303 | 1.07 |
2022 | 280 | 305 | 1.08 |
2021 | 280 | 369 | 1.32 |
理数 | 募集数 | 受験数 | 最終倍率 |
2023 | 40 | 69 | 1.68 |
2022 | 40 | 61 | 1.45 |
2021 | 40 | 93 | 2.27 |
10月から募集状況が公表されますが大宮北高校の倍率の推移が下記となります。
普通 | 10月 | 12月 | 2月 |
2023 | 1.70 | 1.35 | 1.10 |
2022 | 1.67 | 1.43 | 1.11 |
2021 | 1.97 | 1.70 | 1.33 |
理数 | 10月 | 12月 | 2月 |
2023 | 1.93 | 2.10 | 1.80 |
2022 | 2.18 | 1.75 | 1.60 |
2021 | 2.10 | 1.80 | 2.35 |
3年間の偏差値の推移を見ると隔年現象について予測ができますし、10月から12月の偏差値の推移を見ておけば本年の着地点も予測ができます。上記を参考に本年の倍率の推移もご確認下さい。
さて、今回は倍率の記事ではありますが、最終的には学力検査の点数が決め手です。あなたの第1志望が大宮北高校であるならば倍率で志望校を変えるべきではありません。大宮北高校に合格するための点数を取ることを目標に頑張りましょう。
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