大宮開成高校の進学実績
大宮開成高校でお話を聞いてまいりました。
早速ですが進路実績の数字をお伝えします。
大学名 | 数 | 県内 | 全国 |
早稲田 | 84名 | 3位 | |
慶應義塾 | 49名 | 2位 | |
上智 | 39名 | 1位 | |
東京理科 | 127名 | 2位 | |
明治 | 153名 | 1位 | 4位 |
青山学院 | 59名 | 1位 | 11位 |
立教 | 233名 | 1位 | 1位 |
中央 | 136名 | 1位 | 1位 |
法政 | 218名 | 1位 | 1位 |
学習院 | 92名 | 1位 | 1位 |
GMARCH以上を目指したい方は大宮開成高校を目指してください。
以上です。
といってもいいくらいの合格数に特徴があります。
そして次は進学率の数字です。これは貴重で、合格数ではなく進学率です。どのクラスの生徒がどこに進学するのかがイメージできますね。
昨年Ⅱ類では国公立、早慶、SMART、中央、法政、学習院に53.1%の生徒が進学しました。
Ⅰ類では難関国立か早慶に15.7%の生徒が進学します。国公立と早慶・SMARTへは69.4%が進学しました。
先進では難関国立か早慶に45.8%がの生徒が進学しました。くくりを変えて、早慶、SMART、中央、法政、学習院には51.4%の生徒が進学しました。
ただ先生がいわれていたのは東大の合格が欲しい。
ここから東京大学プロジェクトを進めていくようです。昨年は1名の合格です。
栄東は13名。開智が8名。
また浦和が36名、一女が6名。市立浦和が7名。大宮は19名。まだ公立でこれらの学校を目指す受け皿にはなれていないということからさらなるプロジェクトを発動するということでした。
まずは風土作りから年数をかけてやっていく!そんなお話でもあり、今の大宮開成の進学実績は、昔からは想像できなかった数字です。そんな急成長をした大宮開成であればこの先、東京大学合格数を伸ばしてくれるのではないでしょうか。