大宮国際中学の英語力
先日は大宮国際中学の説明会にいってきました。
校長先生のお話ではバカロレア教育についてありましたが、子どもたちが新しい価値を生み出す力をつけるのだ。それを本気でやる。
といっていた事が印象的でした。
英語はそれをグローバルに展開するための道具であり、ディスカッション・レポート・プレゼンをしながら磨いていきます。
どうしても皆気になる英語力ですが、実際の授業を見学してきたところ、5.6年生の数学を英語で学んでいる姿はさすがでした。英語でスラスラやり取りをしています。
そして1年生の英語の授業も見学させてもらいましたが6月の段階では、
「ドゥーユーアンダースタンド?」
「アグリー?」
「アングリー?」
というカタカナ英語です。
先生はlike me?といってました笑
ですので入学した段階での英語力はさほど気にしなくてもよいのかもしれません。
ただリスニング力はあるなと思いました。ネイティブの授業で慣れていくのだと思います。
それよりも入学してから頑張る意欲をもって勉強すれば、おそらく最初は苦戦すると思いますが、本当に力がつくと思いたしたよ。なぜなら5.6年生の英語の授業を見たからです。レベル高いですよ!
英語は一つの例ですが、子供の力を本気でのばす。この意識を校長先生の言葉と学校の空気から感じるのですよね。
他には三者面談が年に2回ありますが、生徒は自分の学びの成果が未来にどのようにつながるのかと、課題とをエビデンスに基づきながら先生と親にプレゼンします。しかも英語で。
親はそのプレゼンを聞き、効果的なフィードバックを行います。効果的なフィードバックできますか?親も大変です。
ですので、大宮国際は大変なんです。本気で世の中に新しい価値を創造する生徒にしていこうと考えてるわけですから。そしてこの大変な中だからこそ成長する姿が想像できますよね。
学校としては、深く考えるとこが好き、興味のあることを極めたい、いろんなことに挑戦したい、世界に貢献したい。
そんな生徒を募集しているというお話でした。学校説明会の予約ははやければ15分程度で埋まります。
大宮国際を検討している方はホームページをチェックして下さい。
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