大宮武蔵野高校の倍率は今後どうなる?倍率の推移について
大宮武蔵野高校はさいたま市西区にある公立高校です。この記事は大宮武蔵野高校の倍率についての記事です。
過去3年間の大宮武蔵野高校の倍率
大宮武蔵野高校の倍率は2023年に1.00倍を割りました。ただし他校では1.00を割った後に反動で倍率が高くなったケースが何校もあります。大きな反動は予測しにくいですが全入できるとは考えない方がよいです。
普通科 | 募集数 | 受験数 | 最終倍率 |
2023 | 238 | 230 | 1.00 |
2022 | 238 | 247 | 1.04 |
2021 | 238 | 247 | 1.04 |
10月から募集状況が公表されますが大宮武蔵野高校の倍率の推移が下記となります。
普通科 | 10月 | 12月 | 2月 |
2023 | 0.87 | 0.85 | 0.97 |
2022 | 1.17 | 1.25 | 1.06 |
2021 | 1.32 | 1.25 | 1.04 |
3年間の偏差値の推移を見ると隔年現象について予測ができますし、10月から12月の偏差値の推移を見ておけば本年の着地点も予測ができます。上記を参考に本年の倍率の推移もご確認下さい。
さて、今回は倍率の記事ではありますが、最終的には学力検査の点数が決め手です。あなたの第1志望が大宮武蔵野高校であるならば倍率で志望校を変えるべきではありません。大宮武蔵野高校に合格するための点数を取ることを目標に頑張りましょう。
大宮武蔵野高校の受験対策は芝原塾へ
内申点が足りるのだろうか、合格のボーダー点数が知りたい等ぜひご相談ください。合格基準をクリアして大宮武蔵野高校へ合格しましょう!