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中1の通知表で勝負が決まる?令和9年度・埼玉公立入試の新制度を解説

 

埼玉県の令和9年度の入試から調査書の内容が変わりました。

何がかわったのか?

結論です、学習の記録の重要性が高まったと言えます。内申点(通知表の数字)の重要度が高まったという事です。コツコツと中学1年生から頑張る生徒が有利で、内申において1・2年生でさぼった生徒は逆転しにくくなりました

 

どのくらい高まったかそのイメージをグラフにしました。

こちらは大宮高校(偏差値70.4)のグラフです。(埼玉県教育委員会の現時点の暫定数字から抜粋してグラフ化)

令和8年度入試までは委員会や部活・資格が調査書で点数化されていました。ですが令和9年度入試からは点数化されません通知表の重みが2倍になったのは伝わりますでしょうか。

委員会や部活の実績は「自己評価資料」に記入して面接時にPRすればよいのですが、別記事で記した通り比重は低いです。

 

他の高校はどうでしょうか。記していきます。学科の書いてない高校は普通科です。

 

◇浦和高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

◇浦和第一女子高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

◇市立浦和高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

◇蕨高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

◇浦和西高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

◇川口市立(理数・普通)高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

◇川口北高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

◇市立大宮北(理数・普通)高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:3

◇市立浦和南高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

 

グラフの文字が被ってごめんなさい。

市立浦和の部活動の評価が圧倒的に減ってますね。学力が足りなかった分を県大会の記録などで穴埋めすることはできなくなったわけです。ここまでが南部エリアで学校選択問題で受験する高校です。

 

ここから学力検査で入試を実施する高校を示していきます。(南部地区普通科のみです)

繰り返しますが、部活動や検定などの実績は公立高校受験において評価されにくくなりました。

(高校で部活を楽しめないわけではありません、受験においてのお話です)

 

グラフから伝わってますでしょうか?

中学1年生のうちから通知表の数字が出せなければ、受験で勝てなくなりました

 

続けていきますよ。

 

◇越谷南高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

◇伊奈学園高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:3

◇上尾高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

◇与野高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:3

◇浦和北高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:3

◇川口高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

◇南稜高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

◇常盤高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

◇大宮南高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:3

◇鳩ケ谷高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

◇浦和東高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:3

◇岩槻高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

◇大宮東高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

◇川口青陵高校
令和9年度入試 内申点(通知表)の比率1:1:2

いかがでしょうか。

中学生だけではなく、小学5.6生も中1ギャップに向けてこれまで以上に備えるべきだと思いませんか?

逆に英検においては、小学生の段階で焦らなくてよいのではと思います。正直なところ、テクニックで合格させてあげることはできますよ。ですが、強引に3級合格したとして公立入試で平均点はとれないでしょう。それよりも公立受験のために内申点を取る勉強をして、その延長上に英検合格を目指した方が良いのではないでしょうか。

最初から私立受験希望の場合はまた作戦が異なります。とにかくこの令和9年度入試の内容変更から、受験の作戦が変わるという事です。ご不明点はぜひご相談ください。

 

 

また、部活の実績は「自己評価資料」を使った面接で評価されます。公立高校で部活を頑張りたい場合は、面接に重きを置いた高校を選ぶことも作戦になります。

昨年のデータはもはや令和9年度入試からは関係ないのですが、部活を大切にしてきた高校はどこなのかイメージができます。高校生活において部活を頑張ってもらい、総合型選抜を活用したいなどの高校側の思惑もあるかもしれません。

入試で面接に重きを置いている高校は梅野弘之オフィシャルブログを見てください。

浦和東高校浦和南高校越谷南高校、は面接の比率が大きいです。そうです、サッカーが上手い生徒が欲しいのですよね。

 

 

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