大宮高校の生徒は自主的に廊下に立ちます
大宮高校の説明会に参加してきました。時間を間違えて少し遅刻してしまいました、すみません。。
大宮高校は2026年度で100周年です、皆さまもう正門はみられましたか?
様々な想いがよせられた新しい正門にリニューアルされています。2027年度より制服もリニューアルです。様々新しいことに挑戦している大宮高校でお話を聞いてまいりました。
大宮高校の強さ。「学び合いの風土」
学校説明会で最も印象に残った言葉の一つが、学び合いの風土でした。大宮高校では、生徒同士が教え合い、刺激し合いながら成長していく文化が学校全体に根付いているようでした。
廊下にも広がる学習空間
今回も校内見学をしてきたのですが、校内各所に設置された学習スペースは大宮高校らしいなと思います。

廊下や共有スペースなどにも机や椅子が置かれ、生徒たちが自由に学習できる環境が整えられています。
友人同士で問題を出し合ったり、分からない問題を教え合ったりする姿が見られるそうです。
廊下のホワイトボードも特徴的です。
ホワイトボードには誰かが問題を書き、次に来た生徒が答えを書く。そのようなやり取りが自然に行われています。
先生から与えられた学習だけではなく、生徒同士が主体的に学びを広げている様子がうかがえますよね。

ロッカーの上で勉強する生徒たち
大宮高校の名物というのでしょうか。「立って勉強する生徒たち」です。
校舎内のロッカーの上に参考書やノートを広げ、立ったまま学習する生徒が多くいるそうです。
理由はシンプルです。眠くならないからです。今回は授業中の見学だったので直接見ることはできなかったですがすごいですよね。
これも「勉強することが当たり前」という文化だということがわかります。
DXハイスクールとしての先進的な取り組み
大宮高校は文部科学省の「DXハイスクール」に採択されています。
印象的だったのは、実社会で利用されているツールを高校生の段階から活用している点です。
例えば、企業や研究機関でも利用されているデータ分析ツール「Tableau(タブロー)」を活用しています。
大量のデータをグラフ化したり、複数のデータを比較したりしながら、データの中に隠れている傾向や課題を発見していきます。
実際にこうした取り組みは高く評価され、科学技術振興機構(JST)のホームページでも紹介されています。
ホームページを見てみたのですが、
「心臓病に関するデータセットをもとに、どのような要因が心臓病の発症につながっているか」
「米航空宇宙局(NASA)の太陽系外惑星に関するデータを用い、その発見方法と年代の関係性を調べた」
「日本の統計センターの気象データからコメの収量と気象の関連の分析」
などデータ分析して解析をするということです。すごくないですか?
AIを活用した探究活動
近年は生成AIが急速に普及していますが、大宮高校でもAIを活用した探究活動が始まっています。
ツールはQareer(クアリア)を使っているようです。
研究テーマが適切か、どのような視点で考察するとよいか、発表内容に不足している点は何かといった相談がAIにできるようです。
生徒自身が考えることを前提としながら、探究を深めるための補助役としてAIを利用しているのです。
新しいことに挑戦するのが大宮高校
教頭先生もいわれてたのですが、先ほどのような新しいツールを使い、新しいことに挑戦しているのが大宮高校の特徴だという事です。
この新しいチャレンジの結果はまだはわからないとも言われてました。ですが「未来を創るトップリーダーを育てる」というのが大宮高校です。これから結果を生み出すために先陣を切って走ってるのだと思いました。
ちなみに制服も、男子、女子、スラックス。でなく、「1型」「2型」「3型」という呼称を用いている点です。
多様な価値観が求められる時代に合わせ、学校としても新しい考え方を取り入れているとのお話でした。
大宮高校の説明会
受付方法は抽選で行われます。詳細は大宮高校ホームページからご確認ください。
①理数科説明会
4月18日(土)
②第1回学校説明会
6月27日(土)
③第2回学校説明会
7月30日(木)
④授業公開
9月19日(土)
部活動見学会
9月19日(土)
理数科座談会
9月19日(土)
⑤第3回学校説明会
10月31日(土)
⑥第4回学校説明会
1月30日(土)
⑦冬のミニツアー
2月13日(土)
