武南高校、令和8年度入試基準に大幅な変更あり。
令和８年度入試の武南高校の塾向け説明会に参加してきました。当塾からは毎年サッカーなど部活と文武両道で頑張りたい生徒が希望していることが多いです。
武南高校の教育方針
武南高校の教育方針と実績についてお話がありました。建学の精神である自主自立自律に基づき、生徒の潜在能力を最大限に引き出し、社会に貢献できる人材育成を目指しているというお話でした。
そして生徒一人ひとりの学力目標に合わせた学びを提供するため、特進コース、選抜コース、進学コースの3つのコースを設けていることを説明がありました。各コースの特色があり、生徒の多様なニーズに応じた教育を展開されています。
武南高校の進路
2023年度の現役合格実績は、北海道大学や筑波大学への合格もあり国公立大学への合格者は45名です。GMARCHは100名以上合格しています。ただし合格実績のための受験ではなく、文武両道で生徒の希望を叶える受験サポートをしているということでした。これは校長先生のお話が具現化されているのだと思います。武南高校の特徴がよくでていると感じます。
2025年も各コースから難関大学への合格が出ています。
| 特進 | 北海道大、横浜市立大、東京学芸大、東京都立大など |
| 選抜 | 早稲田大、上智大、東京理科大、筑波大、東京都立大、千葉大 など |
| 進学 | 早稲田大、東京理科大、立教大、法政大、中央大 など |
合格体験記～My BUNAN Story～
武南生徒の合格体験記がずらりと並んでいます。正直こちらを見るのが1番武南高校の特徴がわかると思います。生徒のリアルな声です。合格体験記～My BUNAN Story～
近年の進路指導の状況
近年の進路指導の現状と、それに基づいた今後の展望について詳しいお話がありました。
大学全入時代という状況を踏まえ、単に大学に進学することだけでなく、その先の人生で何を追求し、どのように自己実現を図るかが重要になっているというお話でした。生徒たちが将来の目標を明確にし、それに向かって主体的に進んでいくためのサポート体制の重要性を強調されていました。
様々なプログラムのお話がありましたが、具体的な学習への取り組みの一つとして、通学合宿や共同学習などのプログラムについてお話がありました。通学合宿では1２時間×３日間学習して、勉強への耐性や習慣を身につていきます。
昨年度の卒業生の進路実績として、大学現役進学率が約9割に達し、国公立大学への合格者数が45名に上るなどの輝かしい成果です。教育内容や実績もあるからだと思います、武南高校は400名規模の高校ですが毎年志望する生徒も多く教室がついにすべて埋まってきてしまったというお話でした。
今年の入試は大幅な変更点あり
武南高校は先ほどのお話の通り志願者数が伸びている高校です。そして公立の併願で入学する生徒もいますが単願の生徒も多くいます。昨年ではおよそ入学者の半数が単願です。人気な高校ではあるのですが、生徒数の増加に伴い、教室のスペースが不足し、それに対応するため、次年度の入試基準を大幅に変更する必要があるとのお話でした。
具体的なことは武南高校の説明会などに参加されることが一番です。当塾からもお伝え出来ますがブログでは公開できません。ただ基準は上がるということと、サッカーの強い武南高校ですが、勉強してないとサッカー部に入る条件が厳しくなるのではと感じています。
武南高校イベント
これらの内容を実際に聞いてみるのが１番です。まずは武南高校に足を運んでみてください。学校説明会の日程はこちらです。詳細は武南高校のホームページからご確認ください。
学校説明会atレイボックホール
8/11(月・祝)
オープンスクール
10/5(日)
学校説明会
第1回10/11日(土)
第2回10/26日(日)
第3回11/8日(土)
第4回11/23日(日)
個別相談会
第1回 10/18(土) 9/3予約開始
第2回 10/26(日) 9/3予約開始
第3回 11/8日(土) 9/3予約開始
第4回 11/15日(土) 10/1予約開始
第5回 11/23日(日) 10/1予約開始
第6回 12/6日(土) 11/1予約開始
第7回 12/26日(金) 11/1予約開始
武南高校の受験対策は芝原塾へ
内申点が足りるのだろうか、合格のボーダー点数が知りたい等ぜひご相談ください。合格基準をクリアして武南高校へ合格しましょう！
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