各高校では合格数を実績として提示しています。ですが実際には1名が複数校合格していると実際その高校でどのレベルにれば難関校に進学できるのかがわかりにくいものです。

高校によっては合格者数ではなく、進学者数を掲載している高校もあるのでそれは進学実績への自信の表れかもしれません。

今回、2023年春卒業生の当塾エリアから通学する高校別の進学者数を一覧にしました。データはサンデー毎日を参照しています。

さて、ここで国公立と早慶上理までの進学率(繰り返しますが合格率ではなく進学率です）をまとめるとこのようになります。

単純に考えると蕨高校の上位26.3%内にいると国公立・早慶上理に入学するイメージとなります。浦和西がもう少し数字が高いイメージがありますが以外な結果です。川口北と比べると早稲田の数字が多いく、逆に川口北は東京理科大の数字が高いのでなるほどと感じる部分です。

次回は上記高校のGMARCHまでの数字を含めて一覧にします。

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