
東京成徳大学中学・高等学校
東京成徳大学中学・高等学校の情報をいただきました。
中学校について入試結果です。
日付 | 試験種別 | 受験者数 | 合格数 | A特待 | B特待 |
2/1 | 一般選抜 | 191 | 131 | 2 | 4 |
2/1 | 特待選抜 | 75 | 55 | 2 | 3 |
2/2 | 一般選抜 | 43 | 27 | 1 | 1 |
2/2 | 特待選抜 | 59 | 46 | 2 | 3 |
2/3 | 一般選抜 | 58 | 45 | 2 | 3 |
2/4 | 特待選抜 | 46 | 32 | 0 | 3 |
2/5 | DL選抜 | 9 | 7 | 2 | 1 |
合計 | 382 | 288 | 9 | 15 |
となります。特待が24名で全体の(8%)となります。また最低点は5割程度となるので難しい問題があってもあきらめないで取り組むことで合格を目指すことができます。そして入学後ですが一つ気になったのが指定校推薦枠です。私立高校は学校の生徒数より多くの指定校枠があるというのは良くききますが、東京成徳大学高校の内訳もお伝えさせていただきます。
・慶應、東京理科、GMARCH、立命館→約25名分。
・日東駒専、成城、神奈川、明治学院→約42名分。
・大東亜帝国、拓殖、東京経済→約45名分。
・4工大、東京農業→約62名分。
・東京女子、日本女子、大妻、聖心、共立女子、昭和女子→約33名分。
・歯学部、看護学部、薬学部→約70名分。
・海外大学→約50名分。
これは魅力的ではないでしょうか。
高校から入学の場合は昨年と変更点があります。
[受験資格]
全教科の評定に1および5教科の評定に2がないこと。原則として3年時の欠席が10日以内。
(以前は1だけでした)
[内申・偏差値の取り扱い]
内申・偏差値いずれの基準も満たすことが望ましい。
(以前はどちらかだけで大丈夫でした)
[優遇措置]
併願の優遇上限は+1
模試は4月~8月の分は採用不可に変更。
等他にも特別進学コースSクラスでの変更もあります。
基準があがるということは人気が上がってきている証拠です。早めの学校説明会にご参加ください。