令和9年度入試用|西武台高校説明会レポート
西武台高校の学校説明会に参加してきました。個人的には今年初の私立高校の説明会参加です。
令和9年度入試相談の目安と奨学金についてもお話を聞いてまいりました。
西武台高校の新コース制
まずは2026年4月に指導したコース制ですが、
・N-uni(国公立目標)
・E-uni(GMARCH目標)
・S-uni(日東駒専目標)
・A-uni(スポーツと学びの両立)
・STEAM (課題探求と実践的探究の融合 )
という構成でスタートしています。その中でも今回印象的だったのはSTEAMコースの生徒による発表でした。
印象的だったSTEAMコース生徒による探究発表
現在、多くの高校で「探究活動」が取り入れられています。
大学入試改革以降、「主体的な学び」「探究」「課題解決力」といった言葉を聞く機会は非常に増えました。しかし実際には、
・調べ学習で終わってしまう
・発表会をやって終わってしまう
・活動内容が見えづらい
という声もちらほらと。。
そんな中、西武台高校のSTEAMコースの生徒が『高校生RingAward 2025』 にてグランプリを受賞し、その内容をお話してくれました。
ビジネスアイデアの内容
『高校生RingAward 2025』 とは全国167校・約34,206人 の高校生が参加したビジネスアイデアコンテストです。
内容は高齢者の浴室事故防ぐ商品開発と導入についてでしたが、
・なぜ事故が起きるのか
・どういう場面で危険が生じるのか
・どのような仕組みなら実用化できるのか
・現場では何が課題になるのか
まで考えられていました。さらに、
・自治体との連携
・補助金制度
・実際の導入コスト
など、かなり現実的な部分まで踏み込んでいました。また、内容だけではなくプレゼンテーション力の高さも非常に印象的でしたね。
「総合型選抜に強い学校」になる可能性
今回の発表を見て強く感じたのは、西武台高校は今後さらに、「総合型選抜に強い学校」になっていくのではないかということです。
現在の大学入試では、総合型選抜の割合が年々増えています。
その点で、西武台高校のSTEAMコースの活動は、現在の大学入試と非常に相性が良いと感じました。
探求を学校全体へ広げる
そしてグランプリをとるほどのSTEAMコースの探求ですが、他のコースの探求授業「S探」に広げるとお話されていました。
西武台高校がSTEAMコースで先行して実践し、成果を積み重ねてきたことには大きな意味があると思います。
そのSTEAMで培ったノウハウや経験を、学校全体へ広げていけるのだと思います。
地域と連携しながらフィールドワークを行い、
・調べる
・考える
・まとめる
・発表する
という経験を積み重ねていくとのことです。現在88件の提携先があるとのことで今後地域と連携した「S探」の広がりが楽しみです。
「考える力」が求められる時代へ
大学入試は今、大きく変わっています。
単純な知識量だけではなく、
・問いを立てる力
・情報を整理する力
・他者へ伝える力
・自分の考えを言語化する力
が求められる時代になっています。
そうした中で、西武台高校が取り組んでいる探求活動は、今後さらに注目されていくのではないでしょうか。
西武台高校のテーマは「アップデート」と繰り返しお話されていました。
西武台高校の探求が今後どのように進化していくのか。
そして、それがどのような進路実績や生徒の成長につながっていくのか。
今後も注目していきたいと思います。
西武台高校の入試相談
西武台高校の入試相談についてです。
まずは通知表ですが、併願の場合はオール3以上が目標と芝原塾では考えます。また英検3級以上も推奨します。
ただし、通知表の数字が足りない場合も北辰テストなど模擬テストも参考資料となります。
注意点は北辰テストの結果だけでは相談不可です。
まずは中学校のテストをしっかりと頑張る必要がありそうです。
中学1・2年生も以前より内申の重みが増していることをこの事から読み取ってください。
詳細は西武台高校へご確認ください。
西武台高校の学校説明会日程
